2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

神流川の突堤

量感のあるものを描きたくて堤防を描きました。以前も同じ場所を描きましたが、今回は堤防(?)を中心に描いてみました。本当はどんよりと曇った状態だったのですが、少し明るく描いてみました。 幼い頃こんな場所は絶好の遊び場でした。今の時代考えられな…

緑のコントラスト

群馬近代美術館の庭です。背景の深緑と手前の芝生に植えてある「鈴掛の木」あるいは「百合の木」でしょうか。ぽつんと黄緑色に咲くそのコントラストが美しいと感じました。でも、人工的ですね。

古木

ここ2,3日忙しくてブログの更新が出来ませんでした。畑の仕事がたまってしまったのと、土、日と農協の直売所の梨祭りがあり、役員になってしまったので手伝わざるを得ず、制作が進みませんでした。 先週、群馬県立近代美術館に行ってきました。鑑賞券を前…

今回もただの土手です。

神流川の土手です。この土手はあまり人が通らない土手です。寅さんの映画は何時も河川敷の土手の場面から始まります。金八先生も土手の風景が出てきます。河川敷の土手は他の映画の場面でもよく使われます。見晴らしがよく、そよ風が吹いて、何かしら郷愁を…

ただの土手

神流川の土手で雑草たちが一夏を謳歌し、緑に輝いていました。まぶしいほどの緑に圧倒されました。ただの土手ですが、命が息づいているように思い、描いてみました。 コントラストが強すぎて、実際の絵より中間色が出ていません。そのためややあらく見えます…

上里の若者たち

昨年まで育てていたバターナッツが交配を重ねていく内に型が小さくなってきたので、昨年、田舎で大きなものを仕入れてきて植えたところこんなに大きなものが収穫できました。まだ熟成されていませんので色が薄いです。 枝豆もずいぶん収穫できましたがそろそ…

うるうると盛り上がって

うるうると盛り上がって、とうとう家を包み込んでしまった屋敷林です。 6月から絵画制作を再開し、上里町周辺を中心に描きすすんできました。不思議なことにそれ以前と自然の見え方が違って、とても新鮮に目に映るようになりました。今回は木の生命力に心揺…

とにかく描き続けよう。

とにかく描き続けていけば、何か結果が得られるだろうと思います。今回は近くの神流川を表現しました。 私は幼い頃は川ガキでした。こんな川があれば、釣りをするか、銛を持って魚つきをして遊びました。最近は川で遊ぶ子どもを見かけません。まあ、危ないと…

近作の焼き物

ヒノキ灰の釉薬です。 青萩釉と透明釉の二重がけです。 赤萩釉と透明釉の二重がけです。 友人から頂いた籾殻がやっと釉薬らしく仕上がりました。 昨日見学に来たデザイナーの方にぼろくそに批評され、かなり落ち込んいます。

果樹園と野草のジュウタン

果樹園が美しいというより、一面に覆われた野草が輝いていました。そこに心動かされ表現しました。 この間、農協の直売所のバーベキュー大会がありました。そこで知り合った若い農家の方がいます。30前後の若い方です。彼は非常に勉強していて、無農薬、化…

神流川の土手

神流川の土手が雑草に覆われ、その手前の畑も雑草に覆われていました。夏の日差しの中、山々の風景との調和が美しいと思いました。 以前テレビで「もし人類がいなくなったら、地球はどうなるだろう。」というようなテーマで放送された番組がありました。10…

緑の風

暑い中稲田を吹き渡る風が吹いていました。「風の又三郎・・ガラスのマント」20数ほど前に見た映画で、監督名は忘れてしまったのですが、墨田区の曳舟文化センターで上映されました。映画の冒頭場面で、風が大地を吹き渡っていく風景がしばらく出てきまし…

上里はどこも絵になる。

我が家の近隣は屋敷林がどの家にもあります。その風景が美しいです。上里はどこも絵になります。 家の庭に大きな木が一本あれば、家族4人が暮らしていける酸素が供給されるとどこかに書いてあったような記憶があります。この家には大きな木が4本と小さな木…

作品展開催

梨の木工房水彩画展を開催し始めました。常設展示ですので、いつでも鑑賞できます。もしこちらにお越しの節は、是非お立ち寄り下さい。 フウセンカズラも伸びました。マリーゴールドの種が出来たので植えたら、今盛んに咲き始めました。 注文を受けたコーヒ…